2017 ホームビジット

7/29() 我が家で中国、韓国、台湾、日本の交流がありました。

私の知り合いの女子高生2人も加わり、一緒にカレ-ライスを食べたり、書道、折り紙をしながらいろいろな話をしました。

 

日本の女子高生から                                  留学生達(すべて日本語で)

 

Q1.日本に来て驚いたことは?               A1.日本の街中はゴミがなくてきれい。

Q2.最初に覚えた日本語は?                 A2.関西の友達がいて「めちゃ」をよく使う。

Q3.日本食で好きな食べ物は?               A3.神戸牛、牛カツ、お寿司(サーモン)、うなぎ

 

牛カツは私も女子高生たちも食べたことがなく興味津々でした。

 

特に印象的だった話は、中国、韓国ともに高校生の学校生活は朝6時から夜9~10時まで勉強漬けで部活などはないそうです。「大学の名前」が

とても大事で親子ともに受験に必死。それに比べて日本の学生はゆとりがあっていいなと思うとのこと。

初めて生の学生事情を聞いて、現役高校生たちも考えさせられることがあったようです。

 

最後はBOOK-OFFで好きなCDやアニメ本を買ってから、カスミでプリクラ、ゲ-ムセンタ-で太鼓の達人を楽しみホ-ムビジットを終えました。

言葉ができなくても心は通じ合える!と全員が感じました。謝謝、カムサハムニダ、thank you、ありがとうございました。

7/30 西井 有子