プラザ祭り

「プラザ祭り」

11月26日(日) 10時~15時 役員6名 ボランティア多数参加

出店:韓国料理店、コーヒー店、子供ゲームコーナー

 

<プロローグ>

世界中の青空をすべて集めたような晴天(どこかで聞いたような・・・)に恵まれ、万国旗が揺れるプラザの駐車場に、早朝8時から元気なボランティアが多数集結。M氏やO氏の指導の下、テント設営やテーブル・椅子の設置、飾りつけなどが手際よく進められ、プラザ祭り開始の10時に「あすみが丘国際交流」の各ショップも賑々しくオープン!!

 

<韓国料理>

今年は「韓食家香」K店主の支援を受け、ビビンバに挑戦。1ケ月以上前より、綿密に計画を立て、Mさん、Kさん、Sさん、Tさんなどが中心となり着々と準備を進め、滞りなく開店。ビビンバの味も然ることながら、呼び込み嬢のがんばりもあり、お客様の列が途切れることがないほどの大盛況。準備した120食は、あっという間に完売でした。僕もごちそうになりましたが、特に目玉焼きの絶妙な美味しさに驚嘆しました。途中、風が強くなりテントが飛びそうになりましたが、頑丈なK氏やM氏がしっかり支柱を支え、事なきを得ました。

 

<コーヒー店>

ビーンズ工房のHオーナーの支援を受け、プロ仕様のコーヒーとココアの店をオープン。ハンドドリップのコーヒーから立ち昇る“情熱のアロマの香り”にたくさんのお客様が引き付けられ、こちらも、あっという間に予定数完売しました。すぐ隣で、K氏とNさんは細々とジュースを販売していましたが、気温が低かったこともあり、売れたのは4杯だけでした。

 

<子供ゲームコーナー>

 柔らかな小さな手で、小銭を握りしめた女の子の視線の先は、水に浮かんだカラフルなヨーヨー。黒く日に焼けた男の子が挑戦するのは、ボールを的に当てるストライクアウト。子供たちは真剣な眼差しでゲームに熱中していました。子供たちを見るボランティアのおじさんたち(Mさん、Kさん、Sさん、Oさん他)の目は、孫を見る優しいおじいさんのそれでした。こちらもあっという間に賞品が無くなり、無事クローズ。

 

<エピローグ>

 プラザ祭りは、NPO会員が一番多く参加するイベントです。今年もたくさんの会員やボランティアが集まってくれました。どうもありがとうございました。来年も、よろしくお願い申し上げます。