2019 サマフェス

 

今年の展示パネルは「したたかに、しなやかに!」という思いで構成してみました。カリフォルニア大学の教授達2人が米国とメキシコの国境の柵にピンクのシーソーを取り付けました。国境の両側で子供達がシーソーを揺らし笑いあう姿はトランプ大統領の“great wall”などという政策を静かに笑い飛ばして超えさせるものを想像させてくれます。(動画参照)

 

https://www.youtube.com/watch?v=xy8BhPWvo5M&feature=youtu.be&fbclid=IwAR15kZCqWbaHT_hO52VSTkg_Hw4gFjbM2tGUuJQdvjDUwk-akQT2sp-S2vI

 

また、“世界の課題を最も強く訴える40の広告”からいくつかをピックアップして展示しました。森を伐ってしまうことは肺を喪っていくことを訴えるものであったりドキっとさせてくれる風刺画になっています。どの作品も世界中の政府や企業に加え、一人一人が協力しなければ解決できない問題を強力に描き出し訴えています。https://www.boredpanda.com/powerful-social-advertisements/

 

 

加えて、去年と同じく子供向けゲームコーナーでヨーヨー釣り、金魚釣り、コリントゲームを提供しました。会員だけでなく多くのボランテイアの方々にも支えていただき延べ1000人以上の子供達に昔ながらの縁日のゲームを味わってもらうことができました。

 

 

 

この子達がよく手伝ってくれました。ヨーヨー製作はこの子達によって支えられていました。

SKYPEを使ってノルウエーとビデオ会話を行いました。ライブ感満点の会話ができました。

ベトナム・オランダとも行いましたが、こちらは音声が不十分でイマイチでした。次に活かしたいと思います。