<駅前フラワーポットの花苗植替え>

コロナ禍で自粛を強いられているAIFSの活動ですが、植え当日は快晴無風の秋晴れ。集まった10名のボランティアは気持ちの良い秋の澄み切った陽光を浴びながら植付け作業に取り掛かりました。例年はパンジーを植えていましたが、今回はいろいろな花色が楽しめるビオラを選びました。

大型フラワーポットの土壌は前日に培養土を混入して準備万端。各人が思い思いの配置と配色で植付けを行いました。

植付け作業は最後にジョウロでたっぷり水遣りをして約1間で終了。作業後は、歓談、意見交換をしました。

これから冬に向かい木々が落葉して少し淋しい駅前広場になりますが、朝夕の通勤通学時にもふと足を止めて、健気に咲き誇るビオラを観て気を和ませて頂ければと思います。